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引越まとめ集 運び方

自分で引越する方法【簡単に引越業者の金額を下げる方法もあり】

✔読者の悩み

・自分で引越するのが初めてだけど何が必要なんだろう。

・自分で引越する金額と業者であまり金額が変わらないなら業者使いたいけど追加料金とかありそうで怖いな~

・大手で安いところあれば一番いいけど高いよな。いい方法ないかな~

 

くいくま
こういった悩にお答えします。

 

✔︎本記事の信頼性
本記事の信頼性

 

この記事を書いている僕は引越業界に10年以上勤務しており営業・現場作業員をしています。国家資格の運行管理も取得しています。

10年以上勤めてきた知識と経験をもとに、読者の悩みを解決していきます。

 

結論

 

保証面、家具家電の傷、壁紙に傷をつけてしまったなど、結局業者に頼むより高くつく場合もある。

 

自分でやってみたけどどうしても無理そうなら引越し一括見積もりサイトを利用して格安で引越しをやってもらいましょう!

 

案外自分でレンタカーなどを準備して引越しするより安くなる場合もあるのでまずは完全無料の見積もりをとることを必ずおすすめをしています!

 

※1円もかからないので安心!!必ず比較で安くなります。

 

自分で引越する時に必要なもの5点まとめてみました。

 

車やトラック

レンタカーを借りる際は燃料とか合わせて引越先の距離とかにもよりますが2~3万以上はかかります。

 

人【ひとりで運べない大物がある場合】

お礼のごはんやお金がかかるかも。あげるかあげないかはその人次第。

 

レンタカー代とごはん代をいれるとあんまり業者にやってもらっても変わらない場合もあります。

 

資材

必要なもの

  • ダンボール
  • テープ
  • プチプチ
  • 布団袋
  • マジック

 

ダンボールを手っ取り早く購入するならこちらからどうぞ↓

工具

 

必要なモノ

  • プラス、マイナスドライバー
  • 六角レンチ
  • プライヤー

 

↑これあれば大体いける。

 

でも組立家具をばらすときに使う工具は事前に調べてくださいね

 

特に僕が好きな工具はこれ!!

 

ペンチにしては値段は高いですが、ネジ山がないネジがあった時ドライバーで回らないようなネジを掴んで回せるから個人的には好きな工具です。

 

✔ネジザウルスを詳しく知りたい方はネジザウルス使い方と種類紹介!!【引越歴10年・工具】の記事を読んでみてください。

 


台車

エレベーターがある場合は台車があったほうがはかどります!!

 

おすすめ台車の特徴

 

大きい家具は載せることは厳しいかもしれませんがエレベーターまで入れてしまえば勝手に上の階にいってくれるので大丈夫かと思います。

1.ガラガラしない静音タイプのキャスター

2.女性でも持ち運びラクラク!

3.使わないときスッキリ収納

 

以上のものは最低でもないと引越ができないので事前に準備しましょう。

 

なんとか自分でやる!!引越時の2つの注意点

 

なんとか自分でやる!!

僕が現場作業時に起こるイレギュラー(たまーに起こったこと)もまとめてみました。

 

新居の入り口の幅を測っておく

冷蔵庫の幅、奥行き共に引越先の入り口(間口)より大きくてはいらない。

 

その場合2F以上の新居、クレーン車で窓から入れる。

 

又は、人力でロープで吊り上げる。←窓が冷蔵庫の幅、奥行きより広い場合。

 

窓も狭くて入らなかった場合のお客様は結局、その冷蔵庫をリサイクルショップに売り新しい冷蔵庫を購入するとの事でした。

 

一般の方は冷蔵庫を窓から吊り上げることは危険なのでおすすめしません。なので、しっかり新居の寸法を測ってくださいね!!

 

鍵、工具などを忘れない

そんなことある?!って、思うかもしれませんが実際にお客様でいました。

 

いざ引越を自分でしようとして段ボールにしまってない。なくした

 

など組立家具をばらさないと持っていけない家具もあるので事前に調べて準備しておきましょう。

 

かなり稀ですが、新居の鍵を段ボールに一緒に入れていたり、別の上着にしまっていたとかもあったので管理不足注意ですね。

 

以上2点の注意点があるので、自分で引越をする時は荷物量にもよりますが、かなり時間がかかるので段取りよく作業していきましょう。

 

引越業者に頼んだ時に追加料金になる場合4点にまとめました。

 

電気工事

見積もり段階で電気工事TV、DVDレコーダー、洗濯機、ウォシュレット、食洗器、エアコンを頼んでない又は話をしていない場合、基本的には別料金なので当日になって業者さんと揉めないためにも確認しておきましょう。

 

クレーン車使用の場合、人力での吊り上げ

先ほどの話にもあったクレーン車は別料金です。

 

寸法を測り間違って新居に入らなかった場合など急なクレーン車の依頼はできない場合が多く別日になるので置いておく場所の確保も必要です。

 

人力での吊り上げ吊り下げ作業は別料金を取る業者と取らない業者があるので聞いておいたほうがいいですよ!

 

梱包不十分・荷造りが終わっていない

梱包が不十分で作業員が手伝うことになると別料金が発生したり、荷造りできていないものは新居まで運んでもらえない場合があるので注意ですね。

 

これは自分の頑張り次第なので引越屋さんが来るまでにしっかり段ボールに荷造りをしましょう。

 

基本的には大型家電・家具・ながーい竿とか段ボールに入らないようなものはそのままでそれ以外はすべて段ボールに入れるイメージです。

 

有機ELテレビ

有機ELのTVは画面が非常に薄く、運搬時にリスクが伴うので購入時の箱がないと運べない、そもそも有機ELは運ばない業者さんも出できています。

なので専用ケース代金や梱包料金などが発生する場合もあります。

 

有機ELテレビの運び方の記事を以前に書いたので気になる方は見てください☟

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大手で安くする方法【簡単に料金を下げる方法】

私の経験上、安く引越業者に依頼する場合は【合い見積】 見積を何社かとり、いままで読んできた注意点を踏まえて金額を出してもらいましょう。

 

その時に注意して欲しいのがこの場で決めてくれたら金額を下げますという営業の人、引越業者も気に入って金額も見合えば契約してもいいと思いますが、たいして下がってないのに決めるのは金額重視であればそこで契約はしないほうがいいです。

 

最終的に全部の見積が揃って一番安い業者にするか、少し下げてくれれば契約しますと交渉するのもありですが営業の人は嫌がるかもしれないです。

 

ちなみに繁忙期の3月4月などは通常月の倍の金額になるのでその月での金額交渉はあまりできないのとトラックが埋まってしまうので気を付けてくださいね。

 

引越一括見積サイトを使うと例えば1社目が3万円、2社目が7万円、3社目が15万円。

 

3万と15万を比べると5倍も引越料金が変わってきます。

 

なのでか必ず引越料金を節約するためにも簡単な無料見積もりを取ることをおすすめします。

 

※1円もかからないので安心!!必ず比較で安くなります。

 

 

✔詳しくはこちらの記事をどうぞ

まとめ

自分で引越をする場合、一人で運べないものがあれば友人など誘う。

 

レンタカー借りる(自分の車)段ボールをスーパー又はホームセンターで購入し荷造りをする。

 

ただ、保証面、家具家電の傷、壁紙に傷をつけてしまったなど、結局業者に頼むより高くつく場合もあるので注意してくださいね!

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  • この記事を書いた人

くいくま

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